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日英翻訳・英日翻訳はお任せください

LCT(低価格翻訳)の実現まで、

低価格翻訳と言えば、19年前までは、英語はできるが、専門知識をもたない、言葉のみ学んだ翻訳家が、一般常識でできる範囲で、医学翻訳等を請け負うのが一般的でした。当然の結果ではありますが、医学等の専門分野で高品質の成果物を提供するのは至難の業でした。いわゆる健康関係の読み物の翻訳はできても、研究論文等になると全く歯がたたないことが多く、お客様の「一体いくら出したらまともな医学翻訳ができるんだ」といった悲痛な声も聞かれたものでした。その頃、1st-tecの母体であるドルフィンが「専門家による専門家向けの医学翻訳」の提供を開始、大好評のうちに12年が経過しました。やがて、競合他社が同様の翻訳を提供するようになり、専門家の手による医学翻訳も、もはやドルフィンだけのものではなくなりました。

2008年、リーマンショックを発端として、世界的な不況、デフレが始まりました。その後、事業仕分け等による官公庁の予算削減もあり、官民問わず経費削減を迫られました。医学翻訳においても高品質、高価格は論外となり、標準的価格で高品質サービスを提供しても「予算がつかないで発注ができない」という異常事態も発生するようになりました。弊社は、翻訳者の賃金が、日本と比較して抑えられるカナダで、医学翻訳を行うことで、ご提供価格を抑えておりましたが、近年、円安もあり、こちらも限界という状況になりました。

これまでの方法では、お客様の期待する料金で、高品質な医学翻訳[日→英]をご提供できないという状況となり「発想の転換」を求められることになりました。1st-tecの母体であるドルフィンブランドの医学翻訳[日→英]では、専任翻訳者(日本人)が下訳[日→英]を行い、これを医学者等が点検してから「基本訳」とするか、留学経験等のある医学者(日本人)が「基本訳」完了までを一貫作業するかのどちらかでした。そして、次工程で、英米国人の医学者等が再度ブラッシュアップしていました。品質を最優先する信念のもと、このような非常に手間のかかる作業を10余年も繰り返し、多くの経験を積み重ねて来たのですが、その中で、下訳者[日→英]の中に、医学者(日本人)の基本訳と「同等レベル」まで、単独で作業可能な翻訳者が出現してきました。1st-tecの母体であるドルフィンでの10年を超える下訳[日→英]の経験の中で医学翻訳のスペシャリストが育っていたのです。

もちろん、医学者等が基本訳[日→英]を「はじめから終わりまで一貫して行うこと」は、ある意味で「理想の形」であり、ドルフィンブランドで、これまで同様に、そのような工程の医学翻訳も併行して継続しておりますが、こちらは医学者等の「本業の賃金を勘案した基本訳料金」の支払いが前提になってしまうという問題があり、この方法では、最終的なお客様への医学翻訳のご提供価格に影響が出てしまいます。基本訳料金が、標準より高くなるからです。ドルフィンで10年以上経験を積んだ下訳者は、医学翻訳のスペシャリストに育っていたのですから、そのような卓越した下訳者[日→英]を、基本訳者[日→英]へ昇格させて、これまでより、責任の重い、そして、翻訳者にとってより報われる作業を提供し、同時に、お客様へ低価格で、十分納得できるレベルの医学翻訳を提供するために、㈱ドルフィンは新事業部として、1st-tec翻訳サービスをはじめました。㈱ドルフィンは1st-tecの新体制のもと、業界の常識を超える低価格で医学翻訳をご提供することが可能となりました。

主な医学・生物学翻訳について、

a) 医学・生物学分野の論文、書籍そして学会プレゼンテーション資料の翻訳があります。最近は、留学経験者の医学者、生物学者も多くなり、日本語からの英語への翻訳は減少し、英文校閲(お客様の英語論文の改善)のご依頼数が増加していますが、緊急時は日本語からの英訳をご依頼されるケースもあります。そのような場合は、英語のできる研究者からの依頼であるからこそ、これまで以上にレベルの高い翻訳が求められるようになっています。

b) 製薬会社からの医薬品、及び、コンタクトレンズ装着薬等の医薬部外品、医療器具、化粧品等の承認審査に関する翻訳、発売後の副作用報告書の翻訳依頼があります。非常に特殊なものもあり、各分野の経験が重要となります。

下記の様な開発、販売の各段階で翻訳が必要になります。 基礎研究⇒新薬候補の発見⇒非臨床試験(動物実験)⇒臨床試験(ヒト対象)⇒承認申請(規制当局へ)⇒製造・販売⇒調査・報告(副作用等)

c) 医療機器に関する翻訳があります。こちらは、医学の知識のみでなく、工学の知識も求められるケースもあり、1st-tecの 基本翻訳者は、医学者、工学研究者の両方の下訳経験があり、幅広い知識をもっているので大変有利です。医療機器メーカーが海外で各国の規制当局に販売許可を求める承認申請書類や、販促資料の作成に伴う翻訳でも強みを発揮します。

1st-tecは只、安いだけの翻訳ではなく、これまでの母体となったドルフィンがあってこその翻訳サービスであることをご理解の上でご利用頂ければ幸いです。

医学・生物学翻訳の価格について、

医学・生物学翻訳の価格について、多くの翻訳会社で、「業界最低価格」「業界最高品質」を謳っています。実際にお客様が調査されれば明らかですが、このような表示には何の根拠もありません。各社の品質もまちまちであることから、安易に宣伝文句を信じるのは危険と思います。それでも、業界相場を知っておくことは大切と思います。下記は、日本経済産業省許可の公益法人 日本翻訳連盟で発表されたデータ(200単語/400文字)を、弊社と比較しやすいように換算 (100単語/200文字、外税表示)したものです。

尚、オリジナルのデータを確認したい方は http://www.jtf.jp/jp/useful/report_bk/price.html をクリックしてください。

文書の種類/分野 英文和訳 和文英訳
医学翻訳 3500円/100単語 6000円/200文字

英訳を海外作業とすることで、ドルフィンブランドにおいても、和訳については相場どおりの価格でありますが、英訳では40%低く設定できています。又、1st-tecブランドについては、和訳で14%、英訳で50%低い価格の設定が可能になっています。

高度な専門知識を要求される医学・生物学翻訳の翻訳において、粗悪な、低価格翻訳が多く見受けられますので、発注前に作業内容の慎重な確認が必要と思われます。難易度の高い医学翻訳を専門分野の背景知識なしで対応することは無謀な行為と断言できます。

ちなみに弊社の価格表示(外税表示)は下記のようになっています。

単語数は依頼原稿の単語(文字)数になります。

  • 英(米)語100単語→日本語訳(200文字~250文字)
  • 日本語200文字→英(米)訳(100単語~150単語)

(a)ドルフィン<留学経験のある医学・生物学研究者が翻訳作業を担当>

文書の種類/分野 英文和訳 和文英訳
医学翻訳 3546円/100単語 3546円/200文字

(b)1st-tec<医学・生物学研究者の指導下で経験を積んだ翻訳者が担当>

文書の種類/分野 英文和訳 和文英訳
医学翻訳 3182円/100単語 3182円/200文字